オンライン騒音計 スマホ・PCでデシベル測定

マイクで身の回りの音の大きさを推定し、騒音の変化をグラフで確認できます。測定結果はブラウザからPDFやCSVに保存できます。

無料で利用アプリ不要登録不要

周囲の音の大きさを測る

測定を開始できます
—dB(A)・推定値

音声は端末内で処理され、録音もアップロードもされません。

経過時間00:00:00
最小—dB(A)
最大—dB(A)

騒音レベルの変化

30秒・dB(A)
測定データを取得するとグラフが表示されます。

表示値は推定です。精度はマイクによって異なります。 精度と測り方 ↗

マイク・詳細設定

周波数スペクトル

マイクの入力信号・dBFS

測定データを取得するとグラフが表示されます。

マイクと基準値の調整

マイクへのアクセスを許可すると、ほかの入力機器も選べます。
初期設定の推定値

デジタル入力レベル: —

i

値を安定させるには、30〜60秒ほど測定してください。

レポート用のメモ(任意)+
基準となる騒音計で調整

基準となる騒音計に合わせる

信頼できる騒音計をこの端末のマイクのそばに置きます。音の大きさを一定に保ち、両方の平均値を比べてください。

直近のマイク推定値— dB(A)

測定開始から5秒以上経過すると調整できます。安定した比較のため、30〜60秒ほど測定してください。 調整値はこのマイク用に保存されます。入力設定を変えた場合は、もう一度確認してください。

使い方

スマホ・PCでデシベルを測る方法

ブラウザからマイクを使って、周囲の音の大きさを推定します。アプリのインストールは不要です。

01

マイクを許可する

「測定開始」を押し、ブラウザにマイクへのアクセスを許可します。マイクをふさがず、端末を動かさないでください。

02

音の変化を見る

30〜60秒ほど測定し、平均値を確認します。グラフでは短い時間の変化も見られます。

03

測定条件を残す

測定を停止し、場所や距離をメモしてレポートを保存します。変化を比べるときは、同じ条件で繰り返してください。

デシベルの目安

騒音レベルを読み取る

以下はおおよその例で、マイク調整の基準には使えません。距離、部屋の響き、音源の状態によって値は大きく変わります。

推定レベル周囲の状態身近な音の例
20–40dBA

静かな環境

静かな寝室、木の葉のそよぐ音、少し離れた場所でのささやき声など。

40–60dBA

日常の背景音

静かなオフィスや近くでの会話など。

60–85dBA

音が気になる環境

交通量の多い道路、掃除機、にぎやかな飲食店など。

85–100dBA

大きな音のある環境

一部の電動工具、機械、スピーカーで増幅した音楽など。

100–120dBA

非常に大きな音

大音量のコンサートや近くのサイレンなど。聞く時間を減らし、聴覚を保護してください。

120+dBA

極めて大きな音

近くの花火など、瞬間的に強い音。音源から離れてください。端末のマイクでは飽和する場合があります。

dB(A)とは?

周囲の騒音を表す際によく使われる単位表記です。A特性では周波数ごとの寄与を補正します。このツールの値は、マイクの特性や基準値の調整にも左右されます。

測定時間が大切な理由

騒音による聴覚へのリスクは、音の大きさと聞いている時間に関係します。瞬間的に強い音にも注意が必要です。計算機は職業性騒音の参考値を示すもので、個人のリスクは判定しません。

デシベルの差は何を表す?

デシベルは対数で表します。10 dBの増加は音の強さが10倍になることに相当します。数値の小さな差が、エネルギーの大きな違いを表すことがあります。

3 dBの違いを理解する ↗

精度と基準値の調整

オンライン騒音計はどのくらい正確?

マイクの感度や音声処理によって値は変わります。基準となる騒音計で一定の音に合わせることはできますが、すべての誤差がなくなるわけではありません。同じ位置で測ると、変化を比べやすくなります。

精度・調整方法・限界を確認する ↗

入力音量、マイクの位置、音源からの距離を変えない。

マイクをふさがず、風が直接当たらないようにする。

同じ長さの測定を繰り返し、平均値を比べる。

音の大きさと時間

騒音レベルとばく露時間の関係

測定した値を入力し、音が大きくなると参考時間がどう変わるかを確認できます。

dBA
70 dBA130 dBA
NIOSHの参考ばく露時間8 時間 0 分85 dBA → 8時間・88 dBA → 4時間・91 dBA → 2時間

米国NIOSHの職業性騒音に関する推奨をもとにした計算です。上の騒音計とは連動せず、ここに入力した値だけを使います。個人の安全性や、日本の法令・基準への適合を判定するものではありません。 NIOSHの解説を読む(英語) ↗

測定結果を手元に保存

騒音の測定結果を保存する

1回の測定の統計値、グラフ、メモをまとめて残せます。日時、マイク、基準値の調整情報も含まれるので、あとから測定条件を確認できます。

レポートの印刷画面からPDFに保存。

測定データをCSVでダウンロード。

保存前に場所、距離、メモを入力。

記録の例とCSVの使い方 ↗

架空のデータを使った見本です。実際に保存するレポートには、ご自身の測定結果が入ります。

レポートの見本を開く ↗

身近な音を比べる

自宅・職場・PC周りの騒音チェックに

自宅や近隣の音

家電の設定、窓の開閉、部屋の変更前後を比べます。聞こえた音と日時もメモしておきましょう。

仕事や勉強の場所

共有スペースの静かな時間帯や会議場所を比べます。短時間の測定だけでは、1日の騒音ばく露は分かりません。

オーディオやPCの環境

ファンの動作音、低い唸り音、部屋の変化を比較します。スペクトルでは、どの周波数帯に信号のエネルギーが集中しているかを確認できます。

交通や断続的な音

同じ窓辺から同じ時間の長さで測定します。車の通過などをメモし、短い大音量と持続する背景音を見分けましょう。

聴覚・睡眠・集中力と騒音

騒音の影響は耳だけに限りません。部屋や勉強場所を比べるときは、繰り返し起こる音とその時間帯も記録しておくと役立ちます。

WHO:環境騒音と健康(英語) ↗

よくある質問

オンライン騒音計のFAQ

PCでデシベルを測るには?

「測定開始」を押し、マイクへのアクセスを許可してください。測るのはマイクに届く周囲の音で、PC内部の再生音量を直接読み取るわけではありません。平均値と履歴で変化を確認できます。

騒音計が動かないときは?

最新版のブラウザでHTTPS版を開いてください。ブラウザとOSの両方でマイクの許可を確認し、接続やミュート状態も確認します。マイクを使用しているほかのアプリを閉じてから、もう一度お試しください。

マイクを許可したのに数値があまり変わらないのはなぜ?

「マイク・詳細設定」で選択した入力と、システムの入力レベルを確認してください。別の入力やミュート中のマイクでは変化が出ない場合があります。自動ゲインやノイズ抑制も変化を小さくするため、設定と音声処理の警告を確認してください。

スマホのオンライン騒音計は正確ですか?

絶対的な音の大きさは目安です。信頼できる騒音計に合わせると、その音の大きさでの差を減らせる場合がありますが、マイクのすべての誤差は補正できません。「測定精度」で調整方法と限界を確認してください。

端末によってデシベルの値が違うのはなぜ?

マイクの感度や音声処理が異なるためです。未調整の異なる端末同士を比べるより、同じ端末で変更前後の測定結果を比較する方が変化を把握しやすくなります。

マイクの校正・調整はどうすればよいですか?

一定の音を出した状態で、信頼できる騒音計を端末のマイクのそばに置きます。「マイク・詳細設定」から「基準値で調整」を選び、その騒音計の平均値を入力してください。これは一定の音量で両者の値を合わせる操作で、認証された校正ではありません。身近な音の想定値を基準にしないでください。

最小・平均・最大は何を表しますか?

最小と最大は、短い解析区間ごとの最も低い値と高い値です。平均は有効な音声データのエネルギーから算出し、表示値を単純に足して割る計算ではありません。経過時間には解析から除外した区間も含み、レポートでは有効な音声時間を別に確認できます。

マイクの許可が必要なのはなぜ?

ブラウザがマイクのデータを取得するために必要です。音声は端末内で処理され、このツールでは録音もアップロードも行いません。保存するレポートやCSVにも音声は含まれません。

iPhoneやAndroidでも使えますか?

マイク機能に対応したスマホのブラウザで使えます。画面を表示したまま測定してください。アプリの切り替え、画面ロック、音声の中断によって停止する場合があります。それまでの結果は、新しい測定の開始やページの再読み込みまで保持されます。

測定結果をPDFに保存するには?

測定を停止して「レポートを保存」を選びます。開いた画面の「印刷・PDFに保存」からブラウザの印刷画面を開き、PDFとして保存してください。CSVは別にダウンロードできます。

騒音トラブルの証拠や職場の正式な測定に使えますか?

個人の観察記録として使うためのもので、認証された測定結果や基準への適合証明ではありません。正式な評価に必要な機器と手順は、相談先の行政機関や担当者に確認してください。

低い値なら安全と考えてよいですか?

いいえ。マイクの限界によって、大きな音が実際より低く表示される場合があります。短い測定だけでは1日のばく露も評価できません。計算機は別に入力した数値から職業性騒音の参考時間を示すもので、マイクの測定値を検証する機能ではありません。

測定ガイド

次の測定をより役立つ記録に